備考:このレビューは段位戦にて数え役満をあがった直後に書いたもので評価が少々甘めになっていることは悪しからず…
私はそもそも麻雀が好きなので参考になるかわかりませんが星5レビュー書かせていただきます。
良い点
なんといってもいつでも簡単にそして何度でも麻雀(四麻も含め)ができる。個人的にリアルではなかなか麻雀なんてやろうとしても難しく四麻なんてなおさらと感じていたのでまさに渡りに船でした。
マッチングに関して現在(2023年初春)遅すぎるということはほぼありません。(一番上のランクなどはそうではないのかもしれませんが)
悪い点
段位戦(ランク戦)ではラス(最下位)を引くと自分のポイントが激減するのですがその割にトップ(1位)を取ってもそこまでポイントは増えません。つまり段位戦では主にラス回避をしないとポイントがすぐなくなってしまいます。
その影響もあってか降りることが多くなり退屈と感じたり、ツモられて虚しくなったり、ツモや配牌が悪くてイライラすることもあります。
(個人の感想ですが麻雀とはそもそもそういうものだと思っています)
〈ここから麻雀用語が出てきますので初心者の方は読み飛ばすか調べていただければ幸いです〉
雀魂は喰いタンアリ後付けアリなのでかわし手が作りやすいです。つまり親番がすぐ流されたり大物手を作っている途中で局が終わることがしばしばあります。じっくり手作りしたい方や安手で流されることに耐えられない方にはオススメしません。(友人戦では多少ルールを変えられるので知り合いとする場合は喰いタンナシなどに変更できます)
まとめ
麻雀(四麻含め)がいつでも簡単にできてマッチングも早い。
しかし、段位戦はラス回避麻雀で相手が安手で流そうとしてくることも多い。