東京放課後サモナーズ:レビュー書き直したら長文過ぎて全部飛んじゃったので2回目のレビューです… ほうさ

レビュー書き直したら長文過ぎて全部飛んじゃったので2回目のレビューです… ほうさもは良いぞ…!!めちゃくちゃ良いぞ!!!良いところがありすぎてぶっちゃけレビューでは語り尽くせないぞ!!!! 私も最初は絵柄やほうさも特有の股間もっこりに慣れなくて一旦辞めちゃって頃もありました…。 しかし、アウトローズお祭りイベントで復帰してから慣れほうさもの面白さにハマって今でもズブズブです…! このゲーム、魅力はたくさんあるんですけれど、本当にシナリオがね…とても良いんですよ… シナリオはマジのマジでLGBTに配慮している、 身近なテーマ(人との別れとか誰かに受け継ぐ継承とか恋愛感情とかもう経験しているかもしれない話)を盛りこむ、 魅力的な追加キャラ(しかもテーマとリンク)…、 同時にクリアした状態でお出しするんですよね… その上に既存キャラの成長・変化をテーマに合わせて描写し、ばら撒いた伏線もしっかりガッツリ回収するのでライターさんの力が凄まじい 読者の冷奴でした…ってならない (放サモライターさん、人間国宝指定ものなのでは?)(それは表現がデカすぎでは?) LGBTに配慮してるってどんな感じ?と思われるので一例を挙げると ・女性キャラ特有のノリがない →なんか他のキャラゲーとかのイベントでありがちな「胸の大きさ比べ」とか「際どい水着」ネタなど、そういったサービスシーン系や女性的魅力を比較するような話はない ・男性キャラも身体的要素や強さなど、男性的魅力を比較されない →男が泣き虫とか…とかそんなのも言われない。誰も「男らしさ」を押し付けてこない ガチムチもいるけど、ぽっちゃりもスリムもいるよ! ・もちろん主人公もそこは求められない →男性/女性だから〇〇ぐらいできるでしょ!?って言われないし、言われるモブもいない ・選択肢の自由度がすごい! など… 1番良いなと思った部分は、主人公の性自認や性別に関わらず 男性キャラも女性キャラも、特別な理由や事情がない限りは「触れても好意的に見てくれる」ところですかね。 主人公の性別選択から、キャラの反応差分を用意した、凝ったゲームも稀にあるのですが それは大抵こちらの「外見の性別」を見た上での反応… 異性で触れると照れられたり嫌がられる、同性で触れるとえ?そういう趣味はないんですけど…な反応をするキャラもいる… 単純に差分用意してないだけじゃね?と思われるかも知れませんが、 「性別選択」「ボイス選択」「外見選択」、そして本編での台詞選択肢があった上で 「君って変だよね、おかしいよね」なんて言わずに受け入れてくれるゲームって ほうさもが唯一だと思うんですよね…。 性別偏見フィルター0状態の会話、すっごい気楽〜〜〜!!!! あとは全方位のオタクに優しいのも好きですね! 幅広い性癖に対応した属性盛りもりキャラ! イベント後の特殊ストーリーでは「主人公×キャラ」を楽しめ キャラ個別に用意されている恋愛ストーリー は無機質(アクションコマンド寄り)なので 「プレイヤー×キャラ」もでき、 キャラの好意を向ける先も選べるので 「キャラ×キャラ」もできる! 諸事情で「本編で会話してないキャラ」も 2次創作で合法的に絡められる! (ガチで創作されても否定しきれないんだよね…∞の可能性) 文字数がやばいのでここまで お願いだから ほうさも始めて(命令形) 長文見て頂き圧倒的感謝…!