覇王の業～波乱なる三国志～:サーバー二桁台で盟主をして洛陽攻略した感想この手のゲームにしては課金が少なく｜覇王の業～波乱なる三国志～

サーバー二桁台で盟主をして洛陽攻略した感想

この手のゲームにしては課金が少なくて済むし、大局から野戦まで大小様々なスケール感で戦略性を考えることができてとても楽しい。
陣形が1マス違うだけで戦局が大きく変わってくるため陣形を考えているだけでも時間を潰している時がある。武将の組み合わせ次第では課金等関係なく勝てるため、無課金でもかなり楽しめる。
課金者無課金者含めて武将のレベルや城内建設、資源収集の効率を上げることが大切でどれだけ上手く武将のスタミナを消費するかが大切。とてつもなく課金していてもそこを怠れば負けます。

良いところ
・無課金〜微課金でも楽しめる。勝てる。
・戦略の幅がとてつもなく広い。同盟の盟主や幹部の人は外交をすることが多く、交渉力や人間性が顕著に出るため緊張感があり、楽しい。
・戦争が起きなければ縛られる時間が少ない。
・100人単位で仲間とワイワイ楽しめる。
・洛陽攻略後も次のシーズンに向けて準備したり、武将技や宝物、陣形の研究等やり込み要素が多い。

悪いところ
・劉備、曹操が強すぎる。
　どちらかを持っていれば1軍団は完成する。かなりバランス崩壊しているためナーフするか、1武将プレゼントするべき。特に劉備がひどすぎる強さ。
リセマラで劉備が出れば無課金でもトップレベルで争っていけるので、リセマラ推奨。
・バグが多すぎる。
　これについては多すぎるためここには書き切れないが、武将の技や宝物の効果が正常に作動しないものがかなり多い。また、言葉が不足しており解釈が分かれるような表記が多い。
・説明が不足している。
某三国志ゲームと同じような仕様らしいが、シーズン制の説明は全くないため初心者は何を目指し、そのあとどうなるのかがわからない。ゲームの目的がわからなければ続ける人がいなくなるのは当然。
・過疎が進み過ぎている。
　多分広告不足。まず、タイトルに「三国志」のワードは入れるべき。無くてもサブタイトルには入れた方がいい。他の三国志ゲームの方が人が多い。他のゲームをやった上で覇王の業の方がグラフィックや操作性、課金も良心的(今のところ)であるため、もう少し広告や人を増やす努力をして欲しい。

これからも続けるつもりではあるが、これ以上ガチャが渋くなったり、バグが改善されなければ辞めると思います。