リバース:1999:【システム面】 ・ホーム画面への遷移 採用しているゲームもあるがリバース19

【システム面】

・ホーム画面への遷移

採用しているゲームもあるがリバース1999(以降 1999)もホーム画面への直接遷移ボタンを採用。

深い階層までページ遷移しても一回の操作で戻れるのでストレスがない。

・ストーリー画面への遷移

ストーリーを開く時に[ ストーリー一覧画面への遷移 ]と[ 進行中メインストーリへの遷移 ]この各画面への遷移ボタンが1999は別々に用意されている。

他のゲームの場合、[ ホーム画面→ストーリー一覧→メイン(進行中)ストーリー ]と遷移までのステップが長い所、1999は進行中メインストーリーへ[ ホーム画面→ メイン(進行中)ストーリー]と少ない操作数でアクセスできる。

なくても困らないがチリツモで気になる部分に配慮がされている。

・行動再現機能

他のゲームでいう所の[ オート戦闘モード] に近い。

カードの排出・使用などの全てが完全再現で自動でバトルが行われる。ここまでなら特に何も思わないが「これはいい!」と感じたのは、バトル回数の部分。

行動再現では、最大4回分バトルを行なえるのだが[ 1回の再現記憶で4回分の報酬を獲得 ]が可能

他のゲームの場合は、4回分バトルする(バトル画面が流れる)所が1999は、1回分バトルする(バトル画面が流れる)だけでいいので効率面ですごくいい。(勝ち確定のバトルを4回分流さなくて済むので時間的にもバッテリー的にもお得感。もちろん4回分スタミナは消費される)

まぁ〜チリツモでDBの使用量結構すごいことになりそうけど(苦笑)

・育成素材の必要個数表示

他のゲームの場合、[ 育てたいキャラの育成にかかる必要素材数を確認→周回→素材数確認 ]という流れになると思うが、1999はバトル終了画面に育成中の該当キャラ・素材の個数状況が表示される。

ここも細かい部分だがすごく嬉しい部分

*キャラ育成画面から素材を選択、進む(素材獲得場所)の順で飛んだ場合に、飛び元のキャラの素材状況デートを持ってきいるのだと思う。なので直接素材獲得場所に行った場合は表示はおそらくない

・BGMが美しい

バトル・キャラ・ホーム画面

あらゆるページのBGMが美しい。ホーム画面を表示して部屋で流しておく。そんな使い方も一つの楽しみ方かもしれない

(バッテリーだけにはお気をつけて)

【結論】

もちろん好みはあるので万人にハマるとは限らないが少なくとも入れてみて損をすることはないと思う。

開発陣の細かい気遣いや愛が感じられるすごくいい作品です。

もし悩んでいるならタイムキーパーに一度なってこの世界に浸ってみるのも悪くないかもしれませんよ。